博多柚づ庵@周船寺
- 2015/04/15
- 13:04
天気予報では午前中は曇りになってましたが、結局雨降ってましたね なんか最近天気予報があんま当たってない気がするのは気のせいでしょうか?
さて、今日は西に用があったのですが、R202沿いのラーメン屋は水曜日店休日のお店が多い 「どうしようかなぁ」と思ってたら、けっこう前からあるのに行ってなかったお店があり、調べてみると今日は開いていたので、こちらのお店へ…
今年75杯目
博多柚づ庵
住所:福岡市西区周船寺3丁目
営業時間:11:30~15:00,17:30~23:00
(金・土・祝日前日=~24:00)
店休日:火曜日
価格:ラーメン ¥550
総合評価:★★★☆☆(中の上)
注文~着丼までの所要時間:3分10秒
周船寺のR202沿いにあるこちらのお店。数年前に行った時は営業されてる雰囲気はなく、「潰れたんかなぁ」と思ってたら、どうやらリニューアル期間中だったようです。
11時半過ぎに入店し、一番乗り
店内はこんな感じで、カウンター・テーブル・小上がりがあります。夜は居酒屋ということで、小綺麗な飲食店って感じです。
メニューです。
ラーメンをお願いします。
卓上調味料はありません。
今夜は久々に趣味に走れるので、そのことでワクワクしながら待つこと約3分…
着丼です。
見た目は意外に濃そうで、スープに溶け込んだ脂がギラついています ノーマルなのに具沢山 マー油っぽいのを混ぜこまずに一口目、「煮干しか?」と思うなんだかわからない魚介系のクセが極僅かに一瞬先行します。続いて、鋭いながらもまろやかなタレ~臭みのないなかなか濃いめのトンコツ~意外に少ない脂感~化調&けっこう強めの塩気へと移行します。「店の見かけによらず、本格的なラーメン作りんしゃーねー」と思いつつ、塩気が気になります。豚骨濃度の割りには匂いは抑えられていると思います。
続いて麺。
オーソドックスな細麺で、かたさを指定しませんでしたが、カタ寄りのふつうで出てきました。啜ると軽くアンモニア臭がします。クセや強い香りはなく、湯切りもよく、スープとの相性もいいです。
トッピングはチャーシュー・キクラゲ・煮玉子半個・ネギで、多量のゴマがかかっています。
チャーシューはこんな感じで、柔らか系。こちらも塩気がやや気になります。
ひと通り味わったところで、マー油とおぼしきヤツを混ぜこんでみました。マー油のように特有の苦味はなく、ニンニクの柔らかい香りとともに玉ねぎのような甘味がスープに加わります。これはけっこう合います もうちょい入れたらまだ旨味が増しそうな感じです。
なかなか濃いめで、芯もしっかりしており、バランスもよく、(上の下)か(中の上)か迷ったのですが、やっぱ塩気が気になったので、私的にはワンランク下になっちゃいました さすがに注文の時に「塩分控えめで」なんて言ってもどうしようもないことでしょうし。とはいえ、さすがあの道沿いに出店するだけあって、なかなか美味しい一杯でした
ここの通りで大声で歌いながら走ってるチャリやバイクをよく目にするのですが、そういう心理に陥る条件がそろっているのでしょうか
さて、今日は西に用があったのですが、R202沿いのラーメン屋は水曜日店休日のお店が多い 「どうしようかなぁ」と思ってたら、けっこう前からあるのに行ってなかったお店があり、調べてみると今日は開いていたので、こちらのお店へ…
今年75杯目
博多柚づ庵
住所:福岡市西区周船寺3丁目
営業時間:11:30~15:00,17:30~23:00
(金・土・祝日前日=~24:00)
店休日:火曜日
価格:ラーメン ¥550
総合評価:★★★☆☆(中の上)
注文~着丼までの所要時間:3分10秒
周船寺のR202沿いにあるこちらのお店。数年前に行った時は営業されてる雰囲気はなく、「潰れたんかなぁ」と思ってたら、どうやらリニューアル期間中だったようです。
11時半過ぎに入店し、一番乗り
店内はこんな感じで、カウンター・テーブル・小上がりがあります。夜は居酒屋ということで、小綺麗な飲食店って感じです。
メニューです。
ラーメンをお願いします。
卓上調味料はありません。
今夜は久々に趣味に走れるので、そのことでワクワクしながら待つこと約3分…
着丼です。
見た目は意外に濃そうで、スープに溶け込んだ脂がギラついています ノーマルなのに具沢山 マー油っぽいのを混ぜこまずに一口目、「煮干しか?」と思うなんだかわからない魚介系のクセが極僅かに一瞬先行します。続いて、鋭いながらもまろやかなタレ~臭みのないなかなか濃いめのトンコツ~意外に少ない脂感~化調&けっこう強めの塩気へと移行します。「店の見かけによらず、本格的なラーメン作りんしゃーねー」と思いつつ、塩気が気になります。豚骨濃度の割りには匂いは抑えられていると思います。
続いて麺。
オーソドックスな細麺で、かたさを指定しませんでしたが、カタ寄りのふつうで出てきました。啜ると軽くアンモニア臭がします。クセや強い香りはなく、湯切りもよく、スープとの相性もいいです。
トッピングはチャーシュー・キクラゲ・煮玉子半個・ネギで、多量のゴマがかかっています。
チャーシューはこんな感じで、柔らか系。こちらも塩気がやや気になります。
ひと通り味わったところで、マー油とおぼしきヤツを混ぜこんでみました。マー油のように特有の苦味はなく、ニンニクの柔らかい香りとともに玉ねぎのような甘味がスープに加わります。これはけっこう合います もうちょい入れたらまだ旨味が増しそうな感じです。
なかなか濃いめで、芯もしっかりしており、バランスもよく、(上の下)か(中の上)か迷ったのですが、やっぱ塩気が気になったので、私的にはワンランク下になっちゃいました さすがに注文の時に「塩分控えめで」なんて言ってもどうしようもないことでしょうし。とはいえ、さすがあの道沿いに出店するだけあって、なかなか美味しい一杯でした
ここの通りで大声で歌いながら走ってるチャリやバイクをよく目にするのですが、そういう心理に陥る条件がそろっているのでしょうか
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