大三元@北九州市門司区
- 2015/04/29
- 19:26
今日は予定通り

ツーリングに行ってきました
雨予報でしたが、家に帰り着くまで降らないでくれました
楽しかったけど疲れたなぁ
さて、そのツーリングの最中に、関門トンネルの手前のセブンでちょい休憩
目の前には、前回営業時間変更により空振りに終わったあの店が
ちょっと迷ったのですが、「この機会を逃すと次行こうとした時には潰れとるかもしれん!」と、皆さんにはちょっと待っていただいて、ダッシュでこちらのお店へ…
※店舗画像誤破棄
今年87杯目
大三元
住所:北九州市門司区老松町2
営業時間:11:00~13:30?
店休日:日曜日、第3月曜日
価格:ラーメン ¥550
総合評価:★★★☆☆(中の上)
注文~着丼までの所要時間:1分40秒
関門トンネルの近くにあるこちらのお店。地元ではなかなか有名なお店で、かつてここのルーツをたどっていったのですが、なかなか面白い結果が出たので、ちょっと話が逸れますが、紹介を
ここの大将にラーメン作りを教えたのは、弟さんだそうです。弟さんも兄に教えるだけあって、ラーメン屋さんです。それが、同じく門司区にある『みとラーメン』

これが一昨年訪れた時に頂いたラーメン。キタキューのラーメンにしては意外と褐色強めなのですが、なんか違和感のある雑味が強くて、おいしいなぁとは思えませんでした
で、その『大三元』の大将の弟の『みとラーメン』の大将にラーメン作りを教えたのが、またまた門司区にある『萬龍』の大将

こちらも、一昨年訪れた時に頂いたラーメン。こちらはラーメン屋さんではなく、中華料理店で、もう豚骨関係なく、フツーの醤油ラーメン。味も出前一丁を鶏ガラスープで割ったような感じで、麺もベチャベチャ
麺に関しては、お店が大きくて、団体客以外は基本的に二階席なのですが、店員さんがご年配の方ばかりで、二階まで運んでくる間にゆる~くなっちゃうってのも原因の一つと考えられます
私は大三元~みとラーメン~萬龍と回ったのですが、一般的に弟子が師匠を越えることはそうそうないはずなのに、このラーメン歴史上では、弟子がどんどん師匠を越えていってるんだなぁと感じました
では、本題に戻りましょう
11時半前に入店し、先客4名。

店内はこんな感じのカウンターのみです。
メニューです。

ラーメンをお願いします。

check
みんな待たせてあるし、はよ食べないかんなぁと思いながら待つこと約1分半…

着丼です。
見た目は褐色が効きつつ、そこまで濃くなさそうなビジュアル。あれ?前回はまだトンコツが濃そうやったけどなぁ
一口目、鶏ガラか?という酸味が一瞬先行します。続いて化調感~旨口醤油のような濃いめの醤油ダレ~中濃度よりちょっと低いぐらいのクセのないトンコツ~軽い塩気へと移行します。やっぱ前回よりトンコツ感が弱い
少しインパクトに欠けます
続いて麺。

わずかに太めの細麺で、クセや強い香りはありません。かたさを指定しませんでしたが、カタ寄りのふつうで出てきました。この麺にこのスープならベストなかたさかな♪湯切りはよく、スープとの相性もいいです。
トッピングはチャーシュー・もやし・ネギです。

チャーシューはこんな感じのサイコロチャーシュー。固くて濃い味付けです。画像ではそんなに量が入ってないように見えますが、けっこうたくさん入ってて、質量的にはそこいらのチャーシュー麺のチャーシューより多いのではないでしょうか?
前回よりはトンコツに物足りなさを感じましたが、ボリュームがあり、卓上調味料も必要ない、なかなかおいしい一杯でした

勝手に人のジュース飲むなって

ツーリングに行ってきました



さて、そのツーリングの最中に、関門トンネルの手前のセブンでちょい休憩


※店舗画像誤破棄

今年87杯目
大三元
住所:北九州市門司区老松町2
営業時間:11:00~13:30?
店休日:日曜日、第3月曜日
価格:ラーメン ¥550
総合評価:★★★☆☆(中の上)
注文~着丼までの所要時間:1分40秒
関門トンネルの近くにあるこちらのお店。地元ではなかなか有名なお店で、かつてここのルーツをたどっていったのですが、なかなか面白い結果が出たので、ちょっと話が逸れますが、紹介を

ここの大将にラーメン作りを教えたのは、弟さんだそうです。弟さんも兄に教えるだけあって、ラーメン屋さんです。それが、同じく門司区にある『みとラーメン』


これが一昨年訪れた時に頂いたラーメン。キタキューのラーメンにしては意外と褐色強めなのですが、なんか違和感のある雑味が強くて、おいしいなぁとは思えませんでした

で、その『大三元』の大将の弟の『みとラーメン』の大将にラーメン作りを教えたのが、またまた門司区にある『萬龍』の大将


こちらも、一昨年訪れた時に頂いたラーメン。こちらはラーメン屋さんではなく、中華料理店で、もう豚骨関係なく、フツーの醤油ラーメン。味も出前一丁を鶏ガラスープで割ったような感じで、麺もベチャベチャ


私は大三元~みとラーメン~萬龍と回ったのですが、一般的に弟子が師匠を越えることはそうそうないはずなのに、このラーメン歴史上では、弟子がどんどん師匠を越えていってるんだなぁと感じました

では、本題に戻りましょう

11時半前に入店し、先客4名。

店内はこんな感じのカウンターのみです。
メニューです。

ラーメンをお願いします。

check

みんな待たせてあるし、はよ食べないかんなぁと思いながら待つこと約1分半…

着丼です。
見た目は褐色が効きつつ、そこまで濃くなさそうなビジュアル。あれ?前回はまだトンコツが濃そうやったけどなぁ



続いて麺。

わずかに太めの細麺で、クセや強い香りはありません。かたさを指定しませんでしたが、カタ寄りのふつうで出てきました。この麺にこのスープならベストなかたさかな♪湯切りはよく、スープとの相性もいいです。
トッピングはチャーシュー・もやし・ネギです。

チャーシューはこんな感じのサイコロチャーシュー。固くて濃い味付けです。画像ではそんなに量が入ってないように見えますが、けっこうたくさん入ってて、質量的にはそこいらのチャーシュー麺のチャーシューより多いのではないでしょうか?
前回よりはトンコツに物足りなさを感じましたが、ボリュームがあり、卓上調味料も必要ない、なかなかおいしい一杯でした


勝手に人のジュース飲むなって

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