博多 一確@北松浦郡
- 2016/02/14
- 19:11
あれからベッドで様子をみていましたが、ちょっと胃に不快感があるだけで、それといった症状は出ていません。このまま何事もなくおさまればいいのですが、潜伏期間が長いヤツらもいるので心配です
とはいえ、今は大丈夫なので、やっぱりカワセミ探しを再開することにしました♪じっとしてるのが苦手なもんで
とりあえず、気分的に嫌なので、ボーサセから離れ、佐世保の北側にある佐々町へ
向かっている途中

コ、コブハクチョウ
大濠公園や岩手などの池では見たことありますが、川では初めて見ました
私が写真を撮りに行くと近付いてきたので、近所の人が餌付けしてるんでしょうね。
現地に到着後、目撃情報のあった山に登ってみます。

キクラゲ
触感はキクラゲでしたが、食べたら死ぬような毒があるキノコだったりしたらヤバいので、採ったりしませんでした
忍び足で息を殺し、耳を澄ませながら登ること約30分…

居ませんでしたー
また30分かけて下って、次はバイクで貯水地まで行ってまた30分歩いて探しましたが、居ませんでした
やっぱなかなか難しいものですね
でもこれで「絶対今年中にカワセミを撮ってやるっ」と闘魂に火が着きました
諦めて時計を見たら16時半
「このまま佐世保に戻って飯喰うぐらいならこっちで喰ってってやる」と、少し気になっていたこちらのお店へ…

今年36杯目
博多 一確
住所:長崎県北松浦郡佐々町沖田免163
営業時間:11:00~20:00
店休日:木曜日
価格:ラーメン ¥600
総合評価:★★★☆☆(中の上)
注文~着丼までの所要時間:54秒
西九州道の終点『佐々』で降りたらすぐの場所にあるこちらのお店。ひと際目立つ黄色い看板があるのですぐわかります
未確認情報(web)では、ここの大将は、一時期福岡市内にまで手を伸ばしてきて、一気に衰退していった『竹林』となんらかの関係があるようです。この店舗も元は『竹林』でした。
16時45分ごろ入店。入口正面の券売機です。

あら、けっこう強気な価格設定なのね
まぁでも気になっていたので、ラーメンを押して店内へ…

店内はこんな感じで、カウンターとテーブル席があり、先客4名でした。

check

博多を強調してますねーw
佐賀発博多ラーメン長崎版、怖いもの見たさもあって来てみたものの、ちょっと不安になりながら待つこと54秒…

ガンソばりのスピード着丼です
見た目は濁ってはいますが、なんかシャバそうな感じ。一口目、デフレ系によくあるクセがわずかながら先行します。続いて、クリーミーでわずかにいい臭みと甘味のある中濃度よりやや濃いめのトンコツ~キレがまあまあある少し強めのタレ~適度な脂感~キツくない化調感~ポタージュスープに似た感じの塩気へと移行します。最初に先行するほんのわずかなクセを除けば、「あ、うまいっ」って感じのやや濃ゆトンコツです
ただ、個人的にはやはりわずかでもあのデフレ系のクセは気になります
あと、トンコツに対してタレがちょい強いかなぁって感じです。とはいえ、やっぱうまいです
続いて麺。

やや細めの細麺で、カタで頼むとちょうどいいカタで出てきました♪しかし、こちらも少しデフレ系の麺のクセを感じました。スープで先行したクセはこの麺から出てたものだと思います。湯切りはよく、スープとの相性もいいです。
トッピングはチャーシュー・キクラゲ・ネギです。

チャーシューはこんな感じで、煮物のような濃い味付けで、私は苦手です
このままでも全然イケるのですが、もうちょいアクセントがあったほうがいいのかなぁと

コショー投入!この量じゃほとんど変わりありませんでした
ならばと

ニンニク投入!!合うのですが、この量では入れすぎのようで、ニンニクの味が強くなってしまいました
個人的にはクセこそ気になりますが、佐賀産博多風ラーメン『竹林』『味納喜知』『ららら』に比べると断然おいしく、福岡にあっても違和感のないラーメンだと思います
近所にあったらそれなりに通うと思います
ただ、値段が
せめて¥580ならまだ好感が持てるのですが、600円台となると高いと思います
佐々、探せばダイヤのように輝くラーメンがありそうな気がしてきました
これからボーサセステイがかなり多くなるので、時間があれば極力佐々でラーメンを探してみようと思います

十月桜ですが、こんな時期に咲いてました
昨日まで暖かかったけん、勘違いしたかな




コ、コブハクチョウ


現地に到着後、目撃情報のあった山に登ってみます。

キクラゲ


忍び足で息を殺し、耳を澄ませながら登ること約30分…

居ませんでしたー




諦めて時計を見たら16時半


今年36杯目
博多 一確
住所:長崎県北松浦郡佐々町沖田免163
営業時間:11:00~20:00
店休日:木曜日
価格:ラーメン ¥600
総合評価:★★★☆☆(中の上)
注文~着丼までの所要時間:54秒
西九州道の終点『佐々』で降りたらすぐの場所にあるこちらのお店。ひと際目立つ黄色い看板があるのですぐわかります

16時45分ごろ入店。入口正面の券売機です。

あら、けっこう強気な価格設定なのね


店内はこんな感じで、カウンターとテーブル席があり、先客4名でした。

check


博多を強調してますねーw
佐賀発博多ラーメン長崎版、怖いもの見たさもあって来てみたものの、ちょっと不安になりながら待つこと54秒…

ガンソばりのスピード着丼です

見た目は濁ってはいますが、なんかシャバそうな感じ。一口目、デフレ系によくあるクセがわずかながら先行します。続いて、クリーミーでわずかにいい臭みと甘味のある中濃度よりやや濃いめのトンコツ~キレがまあまあある少し強めのタレ~適度な脂感~キツくない化調感~ポタージュスープに似た感じの塩気へと移行します。最初に先行するほんのわずかなクセを除けば、「あ、うまいっ」って感じのやや濃ゆトンコツです



続いて麺。

やや細めの細麺で、カタで頼むとちょうどいいカタで出てきました♪しかし、こちらも少しデフレ系の麺のクセを感じました。スープで先行したクセはこの麺から出てたものだと思います。湯切りはよく、スープとの相性もいいです。
トッピングはチャーシュー・キクラゲ・ネギです。

チャーシューはこんな感じで、煮物のような濃い味付けで、私は苦手です

このままでも全然イケるのですが、もうちょいアクセントがあったほうがいいのかなぁと

コショー投入!この量じゃほとんど変わりありませんでした

ならばと

ニンニク投入!!合うのですが、この量では入れすぎのようで、ニンニクの味が強くなってしまいました

個人的にはクセこそ気になりますが、佐賀産博多風ラーメン『竹林』『味納喜知』『ららら』に比べると断然おいしく、福岡にあっても違和感のないラーメンだと思います




佐々、探せばダイヤのように輝くラーメンがありそうな気がしてきました



十月桜ですが、こんな時期に咲いてました


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